これは…町田康作品だとわかっていても、やはり怪作というしかないような一冊だった。 タイトルやホテルを舞台にしたオムニバス的な構成で、普通だったらちょっといい話が並ぶところ。 が、当然どこかおかしな客に(そもそもホテル側にも破天荒なスカ爺のよう…
フレッド・アステアのダンスが楽しめる作品。ストーリーはあるようなないような。 ただ、ダンスだけではなく映像が華やかでカメラワークも当時(1948年)の作品にしては凝っていて、映画としても見所はあった。
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