幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

オール・ユー・ニード・イズ・キル

うまく行くまで何度もやり直すというループものなので、ラン・ローラ・ランとかを思い出した。

本作は、よりビデオゲームをやっているような感覚を強調していて、リタの冷淡な「リセット」と合わせて、コメディ的な要素もあって楽しめた(原作は読んだことない)。

リタ役のエミリー・ブラントは、プラダを着た悪魔での受付役と、そのセルフ・パロディ的な「ザ・マペッツ」でのピギーの受付役が気になっていた女優だが、キャスト名を確認するまでわからなかった。