マンダロリアンからさらにスピンオフした作品だし、みなくてもいいか、などと思っていたのだが…。
以下、ネタバレあり。
マンダロリアンはグローグー編は終わったと思っていたのに、まだ続くんかい!ということでマンダロリアンの続きも描かれていて、結局続けてみなければいけない作品だった。
内容は、西部劇やギャング闘争をスター・ウォーズの世界でやった、というもの。思っていたよりは面白かったが、シーズン最後で何か色々と崩れた気がした。あのシールド付きのドロイドが出てきたあたりから、こんな反則ドロイドはないやろう、となって、さらにランコアがほぼ無敵で、えー…という気分に。
最後だけ残念だったけど、タトゥイーンの住人や街並みなど、よい味が出ていたと思う(絶対に住みたくないけど)。あと、キャド・ベインは渋かった。死んでしまったのは残念。