幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ギャング・オブ・ニューヨーク

アメリカ人(特にアイルランド移民系)がみるのと同じみかたは絶対にできないのだろうけど、それでも十分おもしろかった。最後は人間同士が殺しあうむなしさといったものがストレートに描かれていて、涙が出そうになった。U2の主題歌もよかった。

日本の武士が刀で切りあうところは見慣れているけど、今の自分たちの服装に近い人が大勢で剣や包丁で切りあうのは、かなりぎょっとした。