2006-01-01から1年間の記事一覧
28日は仕事納めで納会で飲んだ。 会社内での納会は19:30には終わるのだが、みんな同じ時間に終わるので正門でつかまってすごく珍しい顔ぶれで飲みに行く。仕事で一度二度話したというくらいの人と飲むとたくさん発見があって楽しかった。 すっかり遅くなって…
いろいろ聴いたものの、感動するほどのものには出会えなかった。 Broadcastはよかったけど、決して新しい音楽ではないし…。 1.Matthew Sweet and Susanna Hoffs "Under The Covers Vol.1" 音楽的にどうこうという要素はまったくないけど、とにかく楽しくてよ…
前半はわりと会社帰りにミニシアター系の映画をみに行けたが(はずしたものが多かったのだが)、後半はバタバタして行けず、WOWOWのも録画するばかりであまりみれなかった。 そのためランクインしたものは前半にみたものが多いし、決定打というものがなかっ…
前にも書いたが「ガラスの仮面」は今でも読み始めると止まらなくなるほど、はまってた。文庫版が出たのを機に集め始めたものの、23巻が出て以来もう5年以上待たされているが…。 上の娘がマンガ雑誌を買うようになったので、「ガラスの仮面」をすすめてみた。…
パーツをみていくと僕が好きな要素はみあたらないのに、全体でみるとかなり好き、というのが僕にとってのLenine。 これはライブアルバムで、好きな曲も入っていてよかった。
ITmediaに「“愛”あふれるキャラクター「くーまん」。生誕の秘密と復活の理由 」というインタビュー記事があった。 ワンセグみたさにくーまんを捨ててしまったが、くーまんと過ごした日々はそれなりに楽しかったのでまだ未練がある。 それにしても 開発側から…
先週水曜から土曜朝までのしんどい出張を終えてから月曜に出社すると、きわどくうまくいっていたものがあれこれ火を噴いていた。 消火しつつ「きたっ!これが逆境だ!」と喜んでいる間もなく、今日は横浜方面へ日帰りで出張。 こちらは一歩前進というところ…
今やっと仕事が終わって川越のホテルにもどった。 といっても明日家の用事があるのでやむを得ず途中で抜けたのだった。 タクシーをなんとか手配してくれたりいろいろと人の親切がしみた日だった。
落ち着いたというか、ちょっと暗めのクリスマスアルバム。 気に入ってよく聴いている。最初は浮いてると思った(5)もいいアクセントかなと思えるようになってきた。
昨日は会社関係の忘年会でオールディーズのライブハウスへ。ステージの前に踊るスペースがあって、演奏が始まると着飾ったおじさまおばさまたちが踊っていた。 それ以外の客層も年代的に近い人が多くで、なかなかうまいポジショニングだと思う(もうかってい…
ここ最近映画をみる時間も、本を読む時間も、睡眠時間も惜しんでやっていたのがこのゲーム。 レゴのスターウォーズのブロックはいくつか持っているし大好きだけど、なんでそのレゴブロックキャラのゲームなん?と疑問に思いつつ評判が良いので買ってみたのだ…
映画のサントラ"About A Boy"はあまりピンとこなかったのだが、これはよかった。 もっとロックっぽいものを期待してその期待とは違っていたのだが、アルバム全体の統一感がありながら適度にバラけつつしかもどれもいい曲だ。 聴いていてなかなか飽きない。
インターハイボクシングチャンピオンとの決闘というのは、ただ勝つか負けるかだけではなく殺されてしまうかもしれないという恐怖があって、それでも戦わないといけないという部分が描かれるべきだと思った。 残念ながらそれがまったくなかったために、「シコ…
前作はよく聴いたし、あれから2年たってどうなっているか期待したのだが、あまり変化は感じられず。 前作よりも似た感じの曲が多いというか、印象に残る曲が少ない気がした。 ボーカルとか結構好きなので、また次に期待といったところ。
黒ほど濃いわけじゃなくて、普通のエビスと黒の間みたいな感じかな? なかなかおいしい。
火曜から今日まで東京だった。 昨日は再び築地のすしざんまい。いつもすごい混んでるけど、やはり安くておいしい。 今回の出張は忙しかったが、これでまた一つ仕事が片付いた。本当は明日休みにして遊んで帰りたいところだったが、明日はまた別の出張がある…
これは、聖書とかに何か下敷きになった話でもあるのだろうか…?と思ってしまうほど話の展開(というか意図)はわかりにくく意味ありげだった。 ただ、そんなところも含めて好きな映画だ。 ビル・マーレーとアジェリカ・ヒューストンの夫婦はすごく味があった…
こんな気持ちになるくらいなら読まなければよかったというのと、だからこそ読んでよかったという部分が半々という感じ。 僕がフィッシュマンズに出会ったのは昔の日記によると2003年(8/3のところに書いてあった)。"Weather Report"を聴いて、ポエトリーリ…
町田康作品とはわかっていたが、ページの横まで真っ黒な装丁に惹かれて手にした。ジャケ買いみたいなもの。 「告白」「パンク侍」に比べると従来の路線ぽくて、コワれている自分や世界をユルく描いている。ところどころ「パンク侍」にも出てきたような、この…
先週はとにかく忙しかった。 会社にいる時間は前の会社の時のほうが遥かに長かったが、次から次へと仕事をcloseさせていかないといけないというところが気分的に忙しく感じるのかも(いずれにしても結果を出さないと!)。 秘密プロジェクトの方もいよいよ終…
最終章はまた3冊構成、しかも3ヶ月連続で1冊ずつ発売らしい。 前巻の最後からの盛り上がりが続いた最初の部分はよかったが、それが終わると突然読むのがしんどくなった。 ただあのウォルターをも圧倒するモルドレッドの怖さがじわじわと効いてくるにつれて、…
前作"Point"に収められている、水の音が曲になっていく"drop"を聴いたときは少し驚いた。 今作は"Point"よりかなり深化した作品だというレコ評に期待したが、微妙だった。 確かにどれも凝ってるし、"Point"の路線でさらに深くなっていることは間違いない。 …
金曜日は飲み会。はじめてのスペイン料理はおいしかった。 土曜日は買い物。ギターのチューナーを買った。チューナー買うのなんて20年以上ぶりで、小さいやつにした。これで練習再開、いつかBAUHAUSで弾くことを夢見て…。 日曜は、娘たちの強い希望で「どう…
「告白」もほんとにすごいと思ったが、さらに上だと思った。 これまでの町田康の作品は、この世界への疎外感がどんどん大きくなっていって破滅へと向かう内向きの狂気を描いたものが多かったと思う。「告白」では最後にその狂気が外へ向けられていたが、この…
思い切り笑ってやろうという意地悪な気持ちでみたのだが、ワム!時代を振り返っての以下の言葉 「CDの作り方やヒットのさせ方も知ってた」 「それを隠そうとマヌケな短パンを履き耳にカーテン・リング」 「世間の目をゴマかした。今でもスゴかったと思う」 …
前作と同じく、聴きやすい。 これはこれでいいのだが、最初に聴いた"Live at 日比谷野音"が強烈だったので、あれくらいテンションの高いやつをまた聴きたいと思った。 やっぱりライブに行くしかないか。
ジャケットはここにあるようなのではなく、方眼紙でケースに"BECK"のシールだけが貼られていた。中にはシールがたくさん入っていてこれを貼って完成させる、ということらしい。 が、なぜか"BECK"のシールで毛が留められていた。この毛もジャケットの一部なの…
「パンク侍、斬られて候」の文庫新刊の車内吊り広告をみて本屋にいったら置いてなかった。あきらめきれずに買ったのがこの本。 前半は町田康が毎日新聞紙上でやっていた人生相談、後半はいしいしんじとの対談みたいなもの。 それなりにはおもしろかった。 結…
今の車はキーを身につけてるだけで(無線の届く範囲にいると)ドアを開けたりエンジンをかけたりできる機能がついてる。 娘二人を迎えに行ったときに、買いたいものがあったので僕だけ店で降りて嫁さんが娘二人を拾って戻ってくることにした。 店までは僕が…
田町で昼飯を食べようと、会社の人と何気なく入った店。 ヤクルトの岩村のサイン(しかも前の背番号)とか古田のサインとか飾ってあって、なにかスワローズとゆかりのある店かと思ってたら、壁に新聞記事が貼ってあった。 なんとヤクルトにいた(元は大洋で…