幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

探偵はBARにいる2

で、テレビでみたのを忘れてて2度目の鑑賞となったのだが、やはり2時間サスペンス…。 前作よりさらに無理のある展開で、尾野真千子以外みるべきところはなかった。

探偵はBARにいる

以前途中でみるのをやめたのだが、2が放送されると知り、2が作られたのだったらおもしろいのか?と再チャレンジして、やはり途中で諦めかけたところを我慢してやっとみれた。 最後までみたところでは、安っぽい2時間サスペンスっぽいのを無理やり映画っぽく…

天使の分け前

おもしろかったし、ウイスキー好きなら必見の作品だと思うけど…。 以下、ネタバレあり。 牧歌的な雰囲気が漂い、最後はうまくハッピーエンド的なところに落ち着くのだけど、その手段が潔癖な日本人には受け入れられないというレビューが多い(笑) 個人的な…

「パナソニック人事抗争史」

会社内の噂、それも人事に関することなんて芸能ゴシップと同じようなもので、くだらないと思いつつやはり気になるもの。 それが他社の話で抗争劇となると、純粋にゴシップとして消化してしまう。 この本はそこをうまく突いていて、経営論を論じるでもなくた…

宇宙人ポール

これは僕にとってハズレの典型的なイギリスコメディ(イギリスコメディでもハマるものもあるのだけど)や!と思ったが監督はアメリカ人、脚本・主演がイギリス人という構成だった。 どっちにしても、あまりおもしろくなかった。 シガニー・ウィーバーはギャ…

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

相変わらずのど派手なCGはやはりすごい。 前半に多少謎解きっぽい展開はあるけど、途中からは一直線に盛り上がっていくだけ。 でもこの映画はそれでよいのだと思う。 メイキング番組で、モモンガみたいに飛ぶ人のシーンは本当に飛んでいるというのを知って驚…

ゲット・バック

ニコラス・ケイジっぽい映画…!と望んでみたので、このクオリティは完全に予想通りのものだった。 こんな映画にも出るニコラス・ケイジはどんな思い入れを持って、各作品に望んでいるのか、ただのマシーンなのか、きいてみたい。

マージン・コール

リーマン・ショックの発端となる一夜を描いた映画。 なにげにキャストは豪華だが、会議室でのやりとりなどが長く、映画というより演劇をみているような感じだった。 ケビン・スペイシーがよかった。