幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

iPodでどこでも英会話

昨年秋ごろだったかTOEICを受けてみて、思いがけず当面の目標としてた、というかそれ以上の点数をとる自分を想像できない、点数(といっても志低いです…)をとれたので、以後通勤電車での英語学習をサボりがちになってしまってた。 このままではいかんという…

SALIF KEITA "M'BEMBA"

"Sosie"以来、ジャケットに惹かれて買った。 いいと思うものの、聴きどころがわからない。 「僕にはもったいない」系のアルバムかな。

ZAZEN BOYS III

ドラムが変わったらしい。 確かに(1)から音というか雰囲気が違う。(2)も今までとだいぶ違った、もやっとじゃなくてクリアな感じのリズムだ。 (3)のイントロもそうだけどどこか懐かしい(80'sかな)気もする。 そして(4)。IIのときに、ZEPPELINを意識している…

ECDイルリメ「2PAC」

それほど聴きやすい気はしなかったのに、中毒性があるのか繰り返し聴いている。 わりとゆっくりと重ためのリズムなので日本人がノリやすいのかもしれない。 (8)「ラッキーなストライク」が特に気に入った。 「イエー自宅に大仏が」ってところがわけわからな…

ダグ・ボイド「ローリング・サンダー」

本の紹介はこちら。 実は何年も前に一度読みかけて挫折していたものだった。期待が大きすぎたせいか、ローリング・サンダーのパワーが胡散くさげで読み続けられなくなったのだ。 今回はその部分には目をつむって一気に読んでみた。癒しとかそういうのではな…

びっくりすることって

ホリエモン逮捕の号外を大阪駅で受け取った。 想定外とか書いてあるけど、それほど騒ぐことでもないと思った。 ホームに上がるエスカレーターで靴紐がエスカレーターの終わりのとこに吸い込まれてる人がいてこちらの方が予測できないことだと思った。 そうい…

マニング

今年NFLプレーオフもチャンピオンシップとスーパーボウルを残すのみとなった。 あまり深いところまでわかってみてるわけじゃないこともあり、僕はやはりQBをみてるし、中でもパスがうまいQBが好きだ。 当然コルツのマニングは大好きで、プレーオフでペイトリ…

クレイトン・クリステンセン「イノベーションのジレンマ」

をみて知った本。本書のテーマである、破壊的技術への対応が顧客の声をよくきく優良企業ほど難しいというジレンマと、その要因となっている企業・組織を動かすメカニズムというものを僕も何度も目の当たりにしてきていろいろと考えていた。 しかしそれらは全…

おもしろくても理科

走っている電車の中の虫がどうして後ろの方へふっとんでいかないのか、ということが気になりだしてネットで調べててこの本に行き当たった。 理系だけど逆にまわりにそういうのが好きな人が多かったせいか、科学うんちくに興味がなく恥ずかしい思いをすること…

インストール

原作は読まなかったが、「蹴りたい背中」を読んでなんとなくわかってしまった気にはなった。 こういうのを20代以上の人が書いてたら、まずその時点で許せないと思う。 が、かといって綿矢りさみたいな17歳の女性が書いているとなると、今度はとてもあざとい…

フィッシュマンズ「若いながらも歴史あり」

動いている佐藤伸治をはじめてみた。MCなんかみてると本当に普通の若者(当時30歳くらいか)にみえる。 一方で、その後を知る目でどうしてもみてしまうのだが、どこか脆くて危なげな雰囲気も感じてしまう。 「ナイトクルージング」ではやはりじーんときてし…

父娘でマリカ

娘たちの希望どおりサンタさんがDSをプレゼントしてくれたので、父娘でマリカ対戦にはまった冬休みだった(娘たちはそれぞれ「チワワ&フレンズ」と「プチプチおみせっち」を買ったのだが)。 残念ながらカートリッジ1つだけだとカートリッジを入れてないDSで…

くーまんの書初め

年が明けた。 くーまんの書初めは「でふ」だった。 どうぶつの森では大晦日の朝からカウントダウンイベントがはじまってて、年が明けると盛大に花火が打ち上がった(ひたすら続く)。そんちょうにもらっていたクラッカーを鳴らしたりして、なかなか楽しかっ…