2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
公式サイト いきなりちょっとネタバレになってしまうけど… 中島が「ロックを単なるブームとして扱ったバカどもに捧げる」と叫んだところで涙が溢れだした(その後エンドロールでもう一度)。この中島を演じた峯田和伸が素晴らしかった。 ロックというのは音…
会社のトイレの窓からみえる景色に田んぼの中を通る道の十字路がある。 全然違うとは思うのだけど、僕にはアメリカのCrossroadに通じる風景にみえる。 今まさに自分はCrossroadに立っているのかもしれない、と思いながらPlaylistを作ってみた。テーマは「さ…
天国かどうかは別として、ZENを使ってたときは全部WMAでエンコードしてたので、再び手持ちのCDをリッピングして今度はAACでエンコードしていっている。現時点ではやっぱりMP3が一番つぶしがきくと思うけどもうappleと心中するくらいの気持ちでAACにしてみた…
公式サイト かなり寒いドラマなのに、何となくみてしまう。 深田恭子は不思議な女優だと思う。ちゃんとしたドラマに出ているとへたくそでだめに見えるけど、こういうドラマには妙に会う。出ているだけでそのドラマの現実感が薄れて別世界を作り出しているよ…
冬休みに、実家で妹とかと対戦できるゲームを、と思って買ったのだった。 が、ボンバーマンバトル用の隠しステージを手に入れようとはじめたボンバーマンランドにはまってしまった。 ボンバーマンランドというテーマパーク内をピースを求めてうろうろするR…
広島行くのに、もうZENはないし、かといって音楽なしはあまりにつらい。で結局iPodを買った! 思えば初代機が出たときからあのデザインにやられずーっと欲しかったのに、みんながいいと言うものには素直になれず、安かったこともあってZENという遠回りをした…
ジュリーだ。「片手にピストル…」で始まる懐かしの曲。 なぜか車にあった「沢田研二スーパーベスト」というテープを聴いてみて、今の心境にぴったりだったのでテーマ曲となった。 再び転勤で来月から広島へ行くことになった身に染みる…。
V601SHが水没してからJ-SH09でしのいできたけどついに機種変更した。 Nokiaのやつも店頭で実機をさわってすごい心挽かれたものの、3Gへの移行にあまりメリットを感じられなかったので見送った。 V601Tはほとんど眼中になかったのに何気なく実機をさわってて…
公式サイト メンバー間の確執、売れないレコード、そういったことが驚くほど赤裸々に描かれていて、それがよけいに切なかった。 ジョーイの死によって永遠に和解することなく終わってしまった、ジョニーとジョーイの話も悲しすぎる。 この切なさがまたすごく…
仕事の本をちゃんと読んだのは久しぶりかもしれない。 開発プロセスに焦点をあてた本はいつ読んでも胸がすくような気分になれるけど、自分の周りをみまわしてそのギャップにかえってがっくりくることも多い。 不必要なミーティング(毎週の報告会など)や早…
公式サイト 宮藤官九郎脚本だしみないわけにはいかない。 期待したほど爆笑するドラマではなかったけど、人のつながりの温かみなどをうまく描き出していておもしろかった。 クレイジーケンバンドの主題歌もよかった。
「レッド、ホワイト&ブルース」でみたギターを弾きまくって歌う姿にしびれたので、聴いてみた。 思ったよりおとなしい曲が多かったけど、なかなかよかった。
レナード・コーエンと同じく好きなんだけど、今すごく聴きたい音楽じゃない。 もっといろいろ聴いてみねば…。
低く渋い声が漂う感じがいいと思う。ただ自分が今どんな音楽を聴きたいのかよくわからないせいか、心に響いてこない。 Stoogesとかは今聴いてもがんがん来るのだけど、もっと新しい「何か」が聴きたい!
公式サイト 結構怖かったし、おもしろかった。 「ハンニバル」でへなっときたので全然期待してなかったからかもしれないけど。
前からみようと思っていてやっとみれた。 期待してみるとそれほどでないことが多いけど、この映画は期待以上におもしろかった。 陳腐な言い方でいえば、汚いけど美しくて切ない話。特にスパッドのだめさと最後の涙がよかった。 夢の世界の中だけで美しく生き…
公式サイト すごい感動して泣いてしまった。 タイトルどおりの直球勝負のラブストーリーで、なかなかよくできてるなと思ってみてたら、後半からラストへ向かってどんどんすごくなっていった。完全にこのストーリーに入り込めたから、登場人物がめぐり合う数…
泣けるのだけど、生きること死ぬことの重さみたいなものを感じて安易には泣けないところに好感がもてた。 ただその重みの正体というか、ではなぜ生きているのか?というところへの踏み込みは浅くて、生死の絡んだ美談、みたいにみえてしまったのが惜しい。や…
仕事始めだったが、休みをとってのんびりした。 正月にNHKでやってた、古代遺跡ロマン「トロイ・伝説の戦い」(2004年アメリカ)をみた。 物語に出て来る人物の多くが実在したことや、トロイが実際に城壁と巨大な濠で囲まれていたこと、トロイで戦争があった…
同じクリント・イーストウッドの「許されざる者」の方がおもしろかった。 タイトルから想像していたようなやりきれなさよりは、明るい雰囲気の映画だ。それだけに復讐を遂げてしまうところだけ、相手が殺すしかない悪党だったにしても、違和感があった。 ク…
というほど大袈裟なものでなくて覚書程度に…。 ライスボウルは松下電工の圧勝に終わった。立命が前半を捨てて後半のワンチャンスにかけていて、ぎりぎりロースコアの展開になっていたので意外な結末が期待できると思っていたのに残念だった。 気になったのは…
一目ぼれでそのままバカップル状態になって、命がけの任務も恋愛を盛り上げる小道具に成り下がってしまう、という今でもあるハリウッド映画の一つの流れがすでにあったのだな、と思った。 最後だけはヘミングウェイ原作という雰囲気がかろうじて残っている気…
PS2のマルチタップを買いにいったら新PS2用に切り替わっているようで、旧タイプ用のをおいている店が少なくて困った。 両方おいている店をやっとみつけたけど、店員は2タイプあることも知らなかったみたいだ。あれだけ形が変われば仕方ないのだろうけど、ユ…