幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

X-MENの映画は2作目までみたきりだったが、その過去の話ということであまり説明されていなかったことが描かれていたりしておもしろかった。 ミュータントの出現と認知、というステージを描いているのでドラマのHEROESに似た印象だった。 「ダメージ」のロー…

「ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践」

やはり一度はドラッカーの「マネジメント」は全部読みたいな、と思っていたところkindle版が値下げされてたので上・中・下とも購入。 いろいろなところで引用されていることもあって、個々の言葉に目新しさはない。 しかし企業と社会の関係を大枠に置きなが…

「みんなの空想地図」

タモリ倶楽部で紹介されてた空想地図。 自分も小学校の頃、架空の国に架空の鉄道や地名をつけた地図のようなものを作ったりしたこともあったので、とにかく心掴まれた。 しかも本書の著者はIllustratorを使って、商用の地図レベルのデザインに架空の流通や交…

ドラゴン・タトゥーの女

デンマーク版The Killingにハマっていたので、これも最初から最後まで引きこまれた。というか、本作の原作のほうが先で、The Killingはこれの影響をかなり受けていることがよくわかった。 スウェーデンで撮影されたとのことで、The Killingもそうだったけど…