スピルバーグがexecutive producerで、ロバート・ゼメキス監督脚本はボブ・ゲイルと共著という「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(BTTF)と同じ組合せで、BTTFの7年前に作られたゼメキスのデビュー作。
テーマがそのものズバリ、ビートルズなのでBTTFとビートルズ両方好きな自分にとっては一度は観ないといけなかった。
映画はビートルズが出演するエドサリバンショーを観ようと奮闘する高校生たちのコメディ。映画自体は、登場人物たちが間抜けすぎてイライラするところもあって、やはりまだこなれていないところもあるが、複数の話を無理矢理な感じもするけど最後にうまく着地させている。
7年離れているけど、本作に出ている俳優がBTTFでマーティの家族を演じていたり、雷の中テレビ塔に登るシーンはまさにBTTFのあのシーンだった!