幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」

人類の意識レベルが発展するにつれて、社会を支える組織制度も進化していく、現在は「達成型(オレンジ)」パラダイム」(ただその前の段階の「順応型(アンバー)」の日本企業も多い気はするけど)であるが、さらに「多元型(グリーン)」「進化型(ティー…

アメリカン・スナイパー

自分の中ではいわゆる評価不能に分類される映画ではある。 それでも、単純に誰かの、どちらかの立場で何が正しくて何が間違っているかを断じる作品ではないところがよかった。 また、これまで大袈裟に演技する役が多くて本当の演技力はどうなのか?と思って…

ファイナル・デッドコースター

前作のレビューには1つ観れば十分なんて書いたが、禁断症状(笑)が出て続編も観てしまった。 予想以上に様式美的に同じパターンを踏んでいくのは、制作側もよくわかっているな、というところ。 で、やはりピタゴラスイッチ的な仕掛けでみんな死んでいく。 …

ゴースト・イン・ザ・シェル

ちょっと密度が薄すぎたか。 桃井かおりの役と演技だけが他の場面と違って印象的だった。 原作はアニメーションの映画をみた程度なので、原作との関係性は判断できず。