2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカ音楽の原点というべき1900年~1930年までの録音を集めた2枚組CD。 モノクロの古いディズニーのアニメなんかでかかってそうな曲がたくさん入っていた。 アメリカの音楽だけがそうだとは言えないだろうが、ロックのルーツとしてかなりの部分を占めてい…
メールやスケジュール、書類。数が少ないうちは、こんなものの整理すらできないのはダメ、と思ってた。 けど量があるところを越えた時点から、あっさりとあきらめて自動でできること以上には何の整理もしなくなった。 そうなってくると、「何も考えずに溜め…
(9)「ソフトに死んでいる」みたいな曲はいらないと思う。メロディも歌詞も平凡で、サウンドだけ凝ってごまかしてるようだ。次の(10)「宇宙人の引越し」も同じ。ここ何作かバンドの進む方向に迷いがあるように思える。 中途半端になるのならこの方向よりは、…
何でも直前であわててやる方なので、出張の出発間際はほぼ余裕がない。それでいつも訪問先や宿の地図を忘れてしまう。出発前には印字するなりPCに入れるなり、携帯に転送するなりしようと思っているのだけど、直前にはそんな余裕はなくなっている。 出張では…
今日から東京出張。新幹線ではやはりアイスを食べた。今日もかちかちだった(しばらくしてからお召し上がりくださいと言われた)。昨日飲み過ぎて気持ち悪かったので、特においしかった。 今回の宿は新橋愛宕山東急イン。新橋の駅から歩いていくとホテルの近…
1日に2本だけ走る、全席指定の通勤特急。近鉄特急みたいなものだけど、この通勤というイメージからはずれた車両がいい。 近鉄特急だとちゃんと特急券売り場とかあるけど、やまとじライナーの場合は電車が出るちょっと前から大阪駅のホームに駅員が出てきて売…
ジャケ買いの1枚。coolだけど淡白じゃない、曲によっては暖かい感じもして、すごい気に入った。 MusicMagazineではケレン・アンの名をあげていたが、確かに雰囲気は似ていると思う。愛聴盤となりそう。
おもしろかった。途中ちょっとだれたけど、ラストの30分くらいはすごい緊迫感があった。 ただあのラストは解釈に苦しんだ。 以下、ネタバレあり(みる前には絶対読まないほうがいい) ラスト、ショーン(ケヴィン・ベーコン)から事件の真相を聞かされながら…
昔、寮のルームメイトが読んでいた雑誌に連載されていて、かなり好きだった漫画。しばらく忘れていてほんとにそんな漫画あったろうか?と思っていたところで、何かの拍子に思い出して読もうとしたがすでに廃刊に…。 それが映画化されるとのことで、絶対復刊…
カエターノ・ヴェローゾの妹とは知らなかった。全体的に穏やかで涼しげ。 どの曲がいい、とかいうのじゃなくて全体的にぼんやりと聴くばかりだけど、それがいいと思う。 暑くなってくるとやっぱりボサノヴァ。
前に東京にいったときにおいしいソーダ割りを飲んで以来、ニッカのハイボールをよく飲んでいる。 家の近くのスーパーで売っているのがこれだけだから。嫁がいうにはうち以外に買っている人がいる気配がないらしい(自分で買った分しか減らない)。店にあるの…
日曜の夕方に出張から帰ってから、やっと今日代休をとった。仕事もそれなりに立て込んできた。 今なんとなく集めている(というより集まってくるかな)のがvolvicのおまけ。右端のがボルヴィッくんというレアキャラ「当たればハッピー!」なんだそうで、二つ…
名刺に最近黒い粉みたいなのがつく。よくみたら名刺入れの折り曲がる部分の内側が削れてきていて、そのかけらだった。思えば入社したときに買ったからもう15年近く使ったことになる。 すごく気に入ってたけど仕方ないので、今日新しいのを買った。会社の帰り…
田舎に住んでいるので、朝の通勤電車も最初のうちはのどかだ。特に席が向かい合わせじゃないタイプ(新幹線みたいな)の車両だと、鏡を窓枠においてゆっくりと化粧をしている女の人も多い。向かい合わせの車両でも化粧してる人はいるし、僕も全然気にならな…
正直つまらなかった。文庫版によせていろんな人が巻末にかいたのまで含めて、本当につまらない。 いろいろがんばって取材したのだけはよくわかるけど、それをただ詰め込んだだけにみえた部分が多かったし、それならばりばりの専門書を読んだ方が絶対におもし…
機内でみたもう1本。スカーレット・ヨハンソンが出てるからみた。 もちろんスカーレット・ヨハンソンはよかったが、映画もおもしろかった。 最後Danがいいこと言ったと思うのだが、残念ながら英語のみ、そこはよくわからなかった。日本語でもう一度みようと…
帰りの飛行機の中でみた。おもしろかった。 笑いをこらえるのに苦労した。特にBig Rの変態っぷりが一番のお気に入り。 オリジナルのTVシリーズはみたことないけど、オリジナルへの愛が感じられて好感も持てた。 公式サイト
土曜の午後に飛行機に乗ったら、日曜の夕方に到着というすごい損した気分になるフライトだった。 前にシアトルにある会社を訪れたときに会議室においてあったボールペンを、書きやすいから是非持って帰ってくださいといわれて持って帰った。それがほんとにす…
仕事は今日で終わりで、明日帰国だ。 今日は日本の別の会社からも人が来て、晩飯はみんなで食べに行った。"Fish Market"というシーフードレストランに行った。サーモンステーキみたいなのを食べておいしかった。 デザートに"Red Beer Float"を頼んだ。ビール…
まずはやっと解けた謎から。アメリカの高級でないホテルではリンスっておいてないのが普通らしい。今まで自分で持って行ったのを使ったか、たまたま高級ホテルだったかで疑問に思ったこともなかった。が今回1日目、2日目ともリンスと思ったものを使うと髪…
雪印事件のときに、「私は寝てないんだ」といった社長に「僕たちも寝てないんですよ!」というようなことを記者が言い返した場面があった。あのとき社長ばかりが批判されたが、僕は記者が寝ないのは記者の勝手なのに、この記者も自分のことしか考えてないの…
ロスはやっぱり暑かった。日差しもきつくて汗ばむくらいだった。ちょうどこちらへくる前くらいの日本の気候(7月上旬の気温っていってたか)くらい。 昼飯はメキシカン料理の店でタコスとかのビュッフェ形式のものを食べた。スパイシーだけど思ったよりはこ…
さすがに今日は朝からいい天気だった。 夕方には国内線(American Airlines)でサンノゼ空港からサンタアナ空港へ行き、またレンタルカーでロスへ行く予定。 一つ早い便で行こうとしたが、空席がなかったため空港で時間をつぶした。 みやげ店などをみまわっ…
仕事でサンノゼにいる。明日の夕方からロスへいって、またサンノゼに戻ってきて週末に日本に帰る予定。 関空までラピートに乗った。小学生まで住之江に住んでいたので電車といえば南海電車だったので、久しぶりにのってみたくなったのだった。住之江の駅から…
映画好きの友人二人。一人はよかったと言い、もう一人はムカついたという感想。 僕はどうだったかといえば、ずるいかもしれないけどその両方。 以下、ネタバレあり。 主人公恒夫(妻夫木聡)の無邪気で無責任な正義感ややさしさといったものが、自分にもあっ…
今日は好きな音楽について表現する、というテーマだった。 (私)"What kind of music do you listen to ?" (パートナーの女性)"I listen to Japanese pop." (私)"What's your favorite artist ?" (パ)"I like B'z, Chihiro Onizuka, Ayu Hamasaki, Hi…
不覚!金曜時代劇は結構チェックしていたのに、見逃して最後の2話だけしかみれなかったとは…。 昔(調べてわかったが、もう13年も前だ)、同じ枠で「腕におぼえあり」という、藤沢周平の「用心棒日月抄」を映像化したものがあって、これにどっぷりはまってい…
ここを読んでいて、自分も買っていたことを忘れていたのに気がついた。 買った当初はよく聴いていたのだが、その時には感想として書くことが思い浮かばなかった。 それはこのCDが悪いということではない。本当に気持ちよく聴き続けていたし、ある意味完璧と…
サーストン・ムーアに気に入られたという話から想像した音とそれほど違わなくて、最初ちょっとがっかりした。 でも(1)"ドドドド"みたいにボアダムズを思わせるナンバーとか、あほっぽい(2)"あかんこのまま帰さない"、ばかかっこいい(5)"アートブレイコー"(…
矢沢永吉主演の2000年放送のドラマの再放送をみた。 矢沢永吉が演じているからこそ許されるこのくささ。それ以外には何もなかった。