幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

帰国

05-05-15_23-15土曜の午後に飛行機に乗ったら、日曜の夕方に到着というすごい損した気分になるフライトだった。 前にシアトルにある会社を訪れたときに会議室においてあったボールペンを、書きやすいから是非持って帰ってくださいといわれて持って帰った。それがほんとにすごい書きやすくてインクが切れるまでずーっと使い続けていた。切れた後もまたほしくてネットでいろいろ調べたところ、アメリカでしか売っていない(当時)ものでそういう書きやすいボールペンがあるというのをみつけた。以来次にアメリカに行ったら絶対同じボールペンを探そうと思っていたのだ。 今回スーパーで探したけどまったく同じものは見つからなかったのだが、日本にないメーカーのものでなんとなくグリップの感じがにていて、"LUBRIGLIDE INK SYSTEM"というのを採用していて書き味がいいと書いてあるものを買ってみた。これがあたりで、やはりあの書き味と同じだった。すごい柔らかいのだ。細かい字は書きにくいけど、とにかく走り書きで文字を書くのが気持ちいい。メーカー名は"paper mate"。ネットで調べたら今は日本でも売っているのかな(日本サイト)?少なくともネットでは簡単に手に入るみたいだ。 会社ではデスクトップPC以外にノートブックPCも使っている。今回出張に持っていったLet's Noteだ。小さくていいと思ったのは最初だけで、やはりデザインは許せないしキーボードは異様に打ちにくい。おまけにホイールがついてなくて、ソフト的に丸いタッチパッドの外周をぐるぐるやらないといけない。慣れたらある程度は使えたけどハード的についているものに比べて使いにくくてムカつくことがたびたびあった。 家に帰ってきて久しぶりにVAIOを使ったら、癖でタッチパッドの外周をぐるぐるやってしまって、これがまたムカつく。人間の学習能力は侮れないと思う。