幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2006年ベストアルバム

いろいろ聴いたものの、感動するほどのものには出会えなかった。 Broadcastはよかったけど、決して新しい音楽ではないし…。 1.Matthew Sweet and Susanna Hoffs "Under The Covers Vol.1" 音楽的にどうこうという要素はまったくないけど、とにかく楽しくてよく聴いた。Vol.2を心待ちにしている(あるのだろうか?)。 2.Beck "The Information" クオリティは高い。聴きこむほどに味がでた一枚。 3.Badly Drawn Boy "Born In The U.K." 今もよく聴いている。いいアルバムだと思う。 4.Johnny Cash "American V: A Hundred Highways" 静かな中にはりつめた緊張感みたいなものがある。 5.Judee Sill "Dreams Come True" 今年のアルバムじゃないのだけど、ジャケットも含めてすごくよかった。 他には、ZAZEN BOYS IIIや次に期待のThe Automatic "Not Accepted Anywhere"が印象に残った。