幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2006年映画ベスト10

前半はわりと会社帰りにミニシアター系の映画をみに行けたが(はずしたものが多かったのだが)、後半はバタバタして行けず、WOWOWのも録画するばかりであまりみれなかった。 そのためランクインしたものは前半にみたものが多いし、決定打というものがなかったので選ぶテンションも低かった。 来年こそはもっと映画をみにいこう。 1.マッチポイント 映画としてもおもしろかったし、スカーレット・ヨハンソンもよかったので。 2.エターナル・サンシャイン ラストのBeckの"Everybody's Got To Learn Sometime"のところで泣けた。 3.真夜中の弥次さん喜多さん ところどころあったつまらない場面がなければもっとよかったはず。 4.ミリオンダラー・ベイビー 二度とはみれないと思えるほどに心には残った。 5.イン・ハー・シューズ いい映画だった。どうしても家族ものにはホロリとさせられてしまう。 6.ネバーランド 7.ライフ・アクアティック こういう変な映画をもっとみたかったと思う。 8.コープスブライド エミリーの表情には人形とは思えない何かがあった。 9.エイプリルの七面鳥 思わぬ掘出物だった。ラストがよかった。 10.モンスター 今年のベスト10は暗いのが多かったなと思いつつ。 他には、映画としては評価できなかったがTHE LONG SEASON REVUEは今年みた映画としてははずせない。