たまに東京で行くバーのモニタでかかってて、おもしろそうだったので(ここは他にもスポンジボブとかかかってて趣味があうと思ったのもあったし)。
よかったところ:
- リース・ウィザースプーンはウォーク・ザ・ラインでみて、どこがいいのかわからなかったが、本作では役にはまっててよかった。得意気になったときにちょっとアゴがしゃくれ気味になって、イラッとくるところさえよかった(笑)
- みえみえな展開で安心してみれて、ラストは確実にスカッとできる。
- 西海岸の友だちはどうみても大阪のオバちゃんかヤンキーやった…。
よくなかったところ:
- アリーマイラブに影響を与えたのかな?と思ったが、時期的には逆だった。だとすると法廷のシーンとか流れとか、テレビよりも稚拙なのは残念。
- というか、こんなおっさんがみてあーだこーだいう映画ではない(笑)
でも、総合的にはみてよかったと思うし、ときどきみたくなると思う映画だった。