幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ホーキング、未来を語る

ホーキング、未来を語る出版社の策略どおり、絵が多くて(しかもカラーで)わかりやすそう!と買った本。 絵をみてわかったような気にはなるものの、逆にどうしてこの絵になるのかがわからないという限界もあった。 古典物理までしかまともには知らないのと本書では簡単にしか書かれていないことから、虚時間とか余次元なんて辻褄を合わせるための妄想では?とも思えたり。 それでも最後の章「ブレーン新世界」はわくわくしながら読めた。 超常現象がまともな科学で証明される日が来るのかも。