2009-07-27 純喫茶磯辺 映画・テレビ 語彙の少なさに嫌になるけど、「甘酸っぱい」と言うしかない映画だった。 咲子の10代ならではの人や世間(父親や素子など)への厳しい目と、いろいろな経験をとおしてとまどいながらもそれらに理解を示していく過程がうまく描かれてたように思う。 素子を演じる麻生久美子はダメな大人の感じがよく出てた。