2004年映画ベスト10
今年はおもしろい映画をたくさんみれたのでベスト10を選ぶことにしたけど、それでも苦労した。
1.スパイダーマン2
大きな声で好きといいたい映画ではないけど、正直感動したし楽しめた。一番だった。
2.ロスト・イン・トランスレーション
ひょっとしたらあのとき、あの場所でみなかったらこれほど心に残らなかったかもしれないけど。スカーレット・ヨハンソンがとにかくよかったことは確か。
3.21グラム
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロがとにかくすごかった。作品全体を通してのテンションの高さに引き込まれた。
4.猟奇的な彼女
今年の映画じゃないので順位を低くしたけど、完璧な映画で文句なしに笑って泣けた。
5.シティ・オブ・ゴッド
同じく今年の映画じゃなかったからこの位置。
6.コラテラル
全体的にかっこよかった。
7.KILL BILL Vol.2
この世界、やっぱり好き。
8.ウェイキング・ライフ
意外にトリップ感が味わえた、ということで。
9.ロード・オブ・ザ・キング 王の帰還
「二つの塔」とあわせて、やはり超力作。
10.理由
あの傘持って走るシーンがすごかったので。
他にも、
トロイ
アバウト・ア・ボーイ
ロード・トゥ・パーティション
チョコレート
ターミナル
が印象に残った。