幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

マドンナ "アイム・ゴーイング・トゥ・テル・ユー・ア・シークレット"

ツアー・ドキュメンタリーと知らずにみはじめたので、ライブの場面が少なくて少しがっかり。

マドンナに関して言えばステージの裏側をみたいわけではないので、最初のうちは「カメラが回ってなくてもこうなのかな…?」とかしょうもないことばかり考えてしまってた。

ただライブの前に繰り返されるスタッフみんなとの祈りとか、父親のこととかをみるうちに、とてつもないプレッシャーがかかる位置に彼女は立っているのだということが伝わってきた。

イギー・ポップが出てきたのはうれしかった。

寒い中上半身裸でマドンナに思い切り引かれてたのが笑けた。