カンファレンスの後、ボストンの街をうろうろした。
地下鉄はおもしろい。たまたまみたガイドが古くて地下鉄に乗るにはトークンを買え、とあるのだが今はプリペイドの磁気カードになっていた。
券売機のUIも以前のったサンノゼのlight railと違って、今の日本のICOCAに近い感じがした(パソコンっぽい)。ただ普通の切符がないのでプリペイドカードに慣れてないと相当戸惑うかも。
最初ブルーラインの終点まで行こうとしたのだが、終点ではドアが開かずそのままグルッとUターンして終点の前の駅で降りることになった。これはまだ謎のままだ。
それにしてもアメリカには親切な人が多い(日本と違って恥ずかしがらずに助けてあげられるということなのだろう)と思う。この電車は○○に行くのか?と老夫婦が尋ねると、すかさず周りから「行かない」「けど次の駅で降りて乗り換えたらいいよ」などと複数の人が教えてあげてた。
あと、駅でやたら歌っている人がいた。マイクで歌っている人もいたけど、交通局が雇っているのだろうか?
晩飯はサンノゼの協業会社の人が強く推薦してくれたLegal Seafoodsという店に行った。MITの近くにチェーン店もあるが、こちらは50分くらい待ちといわれてあきらめてPark Plz店に行った。
ここでも待たされたが順番がきたら無線で知らせる端末を渡された。
店の雰囲気もよかったし、確かにおすすめの店だと思う。