最寄り駅近くにあるショットバーの名前がISLAY(アイラ)で、そこのマスターがアイラ島のウィスキーにこだわりがあるとのこと。
バーボンは好きだけど、ウィスキーには詳しくなくてアイラ島のことも知らなかったのだが、その話をきいてから気になって、いろんな銘柄を飲むようになった。
本書はスコットランド(アイラ島)とアイルランドのウィスキー紀行ということで、キザだけどタイトルにウィスキーとあると読まずにはいられないし、読んでいるとウィスキーを飲まずにはいられなくなる。
とりあえずアイラ島にはぜったいに行こうと思った。
ちなみに、バーボンを飲みながら本書をちらちら読みつつギターを弾いてたら、ギターのネックでグラスを倒してしまい、MacBook Airとこの本にバーボンをぶちまけてしまった…。