まだみていない方は、ネタバレなしでみることをお勧めする。
以下、ネタバレあり!
今回初見だったが、みているうちに「そういえばこの映画ってどんでん返しで有名だったなぁ」といらん記憶が蘇ってきて、またケヴィン・スペイシーが役者的にもう匂いすぎる(昔のサスペンスに出てる宮川一朗太みたいな)。
で、やっぱりなぁ…というラストにはなったのだが、全体的な雰囲気やクセのあるキャスト(ベニチオ・デル・トロが若い!)はよかった。
脚本は、ミッションインポッシブル ローグ・ネイションで監督・脚本をやったクリストファー・マッカリーだった。