幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

インターステラー

評価が高かった分、すごい期待してみた。 以下、ネタバレあり。 壮大な設定の下描かれる、父と娘の過去と未来の話であり、ラストはもちろん涙する。 だけど、ハードなSFっぽい設定と比べて、結局のところやたら行き当たりばったりで運が良すぎたりして(マンの裏切り以降のもうダメというトラブルをことごとく跳ね返してしまうところとか)、やや醒めてしまう。 未来の人類がそこも助けたから…という説明でスッキリしたいけど、それならもっと方法があるやろ!と突っ込んでしまうし。 マット・デイモン、オデッセイと役が被ってるし(笑)しかし今度は悪い奴やった。 いろいろ文句書いたけど、結局またみて泣いてるかも。