幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

「ミャンマーの柳生一族」

ミャンマーを日本の江戸時代の政治状況に喩えている部分は、やや滑り気味だと思うが、それでもミャンマーについては色々と学ぶことができるし、ミャンマーの人々の魅力が伝わってくる。 例え鎖国していても、国内に多種多様な文化があるから、逆に外国人に対してもオープンなのではないか?という著者の主張はなるほど、と思えた。