2004-02-01から1日間の記事一覧
ジム・キャリーの感動路線の映画は、そこが狙いなんだろうけど中途半端で物足りない気がしていた。でもこの映画はジム・キャリーの軽さもうまく生かされていたし、ローソンの街の人たちもいい味で、ちょうどいいくらいの感動に浸らせてくれた。
彼・彼女の心の中に棲む怪物のことが理解できなかったので、ただ自己陶酔の映像をみせられただけという感想しかもてなかった。ギャロの目のやばさだけはよかったけど。
話はあいかわらず、どうでもいい。形で笑わしてくれるものはわかりやすいけど、何かを知っていないとおもしろさがわからないというところが多いようだ。 何といっても豪華ゲスト(?)が楽しかった。トム・クルーズやジョン・トラボルタってやはりかっこいい…