幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

2004-08-29から1日間の記事一覧

HPのiPod

「HP版のiPodはタトゥー付き」だそうです。どういう形でタトゥー付きとなるのかはよくわからないけど(簡単につけかえたりできるのだろうか?)、やっぱりうらやましい。 昔MI-E1をシールでサイケ調にしたときのことを思い出した。懐かしい!

tina dico "far"

ジャケ買いで、かなりの当たりだった。 国内では未発売なのが不思議なくらいポップだしなかなかかっこよかった。 これといった特徴がないところが惜しいところかな。 いずれにしてもあまり音楽を聴かない人から、よく聴く人まですすめられそうな1枚だと思う…

Johnny Cash "Unearthed"

Johnny Cashの死後にリリースされた未発表トラックを中心としたBOXセット。 "American IV: The Man Comes Around"との出会いは衝撃的だった。 カントリーなんて馬鹿にしながらNick Caveなどロック系のアーティストが参加していたので聴いてみたのに、彼らよ…

Patti Smith "Trampin'"

Patti Smithにすごい思い入れがあるわけではないので、ただ普通に聴けてしまった。 もちろん聴いていると何かぴんとはりつめた緊張感というものが伝わってはくるものの、それをありがたいとはあまり思えなかった。 僕にはもったいない音楽ってところか。

Wilco"A Ghots Is Born"

うーん、もうちょっとはじけた内容を期待していたのだけど、前作とそれほど変わってないように思えてしまった。 暑かった夏に聴いたからか、ちょっと薄味に思えたのかも。 涼しくなってきてからもう一度聴いてみよう。

Robi Draco Rosa"Mad Love"

ラテン・オルタナというふれこみは確かにそのとおりで、心地よく聴ける。 もう一つ何かぴりっとしたものがあればもっと良くなりそうなのに。