幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ワールドカップ最終予選

終盤、日本が怒涛にせめても決まらないところで応援の熱も上がり始めて、ロスタイムにゴールが決まったときは感激してしまった。

試合みる前は過熱ともいえる報道にしらけた気分になってたのに、結局一生懸命みてしまう。この、「自分の国だから」「同じ民族だから」応援するというわかりやすさが、やっぱり怖い。

わかりやすいことこそ何にせよ売る側にとっては都合いいからか、そういう気持ちをやたら煽って視聴率を稼ごうとするマスメディアも気持ち悪い。