ニューウェーヴの名曲をボサノヴァでカバーしたという企画盤。ヌーヴェルヴァーグは英語ではニューウェーヴ、ポルトガル語ではボサノヴァなんだそうだ。
うまい!というだけの企画じゃないやろな、と思ったのは(1)"Love Will Tear Us Apart"がほんとにただそれだけにしか聴こえなかったから。 が、(2)"Just Can't Get Enough"のLovelyさから流れが変わる。(3)"In A Manner Of
Speaking"の切ない感じもいい。(5)"(This Is Not A) Love Song"の気だるさもはまってるし、どれもどこかPastelsっぽくて大好きだ。
毎日通勤のときに聴いている、最近の愛聴盤となった。