幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ところかわれば…

東京2泊目は学生時代の先輩や同期・後輩たちと飲んだ。

先輩たちの仕事が終わるのが遅くなりそうだったので、一人で宿のとなりの店(バーのようなカフェのような)でまたビールとピザを軽く食べた。

僕しか客がいなくて、そのうちそのあたり一帯携帯の電波が弱い、という話からバーテン(女性だった)といろいろと話をした。客がなかなか入らなくて、とても暇らしい。

修学旅行以外で関東以外の土地にいったことがほとんどない、という話から(中国地方わからず!)珍しいなと思ってたら、まだ大学の1回生でバイトなんだそうだ。

若いとは思ってたけど、またもや自分の歳の半分くらいの人にでくわしてあらためて歳とったと感じた…。

先輩たちと行ったのはオイスターバー。

広島時代に灯油缶みたいなのにぎっしりはいった牡蠣を食べてたことから考えると、ぴかぴかの皿に上品にならべられた生牡蠣に白ワインでって大袈裟な気もした。

その店もそうだったけど、話をきいてると、とてもバブリーで懐かしい。夜な夜なクラブのVIPルームに接待で訪れて何十万も使う人の話とか(そういう人にナンパされたという話だったのだけど、それがその席にいた僕の同期の会社の人とわかったのは笑った)…。