おもしろかった。
なぜ超人たちは戦うのか?という根源的な部分から超人野球やその他、理屈で納得できるところがないにもかかわらず、その場その場の異様なまでのテンションの高さに引き込まれてしまった。
最終回は新幹線の中でみてて、あやうく落涙しそうになったほどだ。
もちろん、やっぱり笑ってしまう場面はあれこれあった。
[これは無理だ]→[投げろ!]→<球八、球七を投げるがボールに届かず!>→<落下して負傷>を繰り返す球七とか(最後の連続バク転も!)、金髪のカマっぽい人(バロン)が誰だろうと思ってたら大沢樹生だったり…。
あと最終回には怒髪天が出てた。
凄惨な場面が続いた後のエンディングで流れる撮影風景は毎回心和んだ。