幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

メゾン・ド・ヒミコ

音楽と空と海の画が印象的だと思ってみてたら、音楽は細野晴臣だったので納得。

ゲイの人たちに共感できるわけではないけれど、何にせよ愛しているからといっても必ずしもその人の望むとおりにできないこともある。

理屈じゃなくてなぜかそうなってしまった哀しさみたいなものが感じられた。

柴咲コウはいつもの柴咲コウの演技というところだが、はまり役でよかったと思う。