幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

メリンダとメリンダ

同じ話を悲劇、喜劇と反対の視点で描くという仕掛けに最初からすごく期待したのだが…。

以下、少しネタバレ。

とにかくあっけないラストだった。

悲劇と喜劇が入れ替わるんだろうかとか、他人事のように語っている人たちの現実とつながってたりするんだろうかとか、みえみえでもニヤリとさせてくれるようなものを期待してただけに残念だった。