何とか普通の風邪レベルまで回復して出張を終えて戻ってきた。
バスに乗るときにCI-CAを入れた財布をリーダにかざしたら"Error"と表示された。
ここは始発駅でバスが折り返すときに運転手が何かの操作を忘れててそうなるときがあったので、非難の目を運ちゃんに向けた。
が、「カードは重ねないで1枚だけでやってください」と言われた。今までそんなことなかったので納得いかないままサイフ(ICOCAも入っている)からCI-CAだけとりだしてやってみたらうまくいく…。
後ろの人たちも何人か同じ目にあってた。
このバスのカードリーダの調子が悪いのかと思ってたら、なにやら貼り紙が…。
みてみたらICOCAとかPiTaPaとかのカードといっしょにパスケースに入れている場合は取り出して1枚だけでタッチしろということだった。
この時点でやっと気がついた。近鉄グループも4月からPiTaPa乗り入れ(=ICOCAとも乗り入れ)するから両方入っているとうまくいかないのだ。
…もうほんとにあきれた。こうなるのはしょうがないと思うけど、だったらなんでCI-CAなんて寒すぎる独自規格のカードを中途半端な時期に投入したの?
前にもくどくど書いたけどほんとに誰のためのCI-CA導入だったのだろう?