幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

The Way Things Go

Way Things Go会社の後輩が貸してくれた。 昔Macでこういうゲームがあったよな~と懐かしくなった(タイトル忘れてたが調べてみたところたぶんインクレディブルマシーン)。今だとピタゴラ装置か(Youtubeにも投稿されてた)。 ただ上にあげたものに比べて、こちらはよりアート的というかみるのがしんどいというか…。後輩が先に貸した人からは全否定されたらしい。 理由は、30分の間ただこの仕掛けが順番に動いていくのを写しただけのもので、しかも繰り返しのパターンが多い。 環境ビデオとして流しておくととてもシャレた感じがするが、一生懸命みるものではないと思う。 おもしろいところは火や水、化学反応を使った仕掛けがあるところ。発泡スチロールを溶かしながら進むやつやヤカンロケット(?)は気に入った。 化学反応系のものは時間がかかるせいか編集されているのが残念(そもそもこれ本当に途切れなく動作したのだろうか?)。どうせこんなもん30分もみせようというのだから泡がぶくぶくと沸き立つ様子を何十分かくらいみせるくらいどうってことないのでは?