2009-04-12 マリー・アントワネット 映画・テレビ ソフィア・コッポラ作品ということでみてみた。 結末は暗いだろうしおもしろくなかったら途中でみるのをやめようかな、と思いながらオープニングでいきなりニヤリとなった。 やっぱり史実をなぞるだけの映画ではない。マリー・アントワネットを、いきなりとんでもない立場に立たされた、現代のどこにでもいそうな女性として描いている。 ラストはここで終わり?というほど拍子抜けだったが、最期までいったらまた別の映画になっていただろう。