最初は肌がカサカサしてる感じで、もう60歳すぎてるしなぁ…などと思ってしまったものの、やはり曲はいいしクネクネヨタヨタした動きは前から変わってないので楽しめた。
完全日本語字幕は「おりゃりゃりゃ」とか「よっしゃ!」とか掛け声が微妙に関西風で笑ける。
ファンからのインタビューでは上着も着て、まともな受け答えをするイギーが新鮮だった。
"Raw Power"のジャケットはイギー自身一人だけで写っているのが恥ずかしく、きっとみんなに嫌われると思ってたらほんとに嫌われたとか、ほとんどの曲は真っ裸でレコーディングしたというエピソードもおもしろかった。