2014-02-02 カンパニー・メン 映画・テレビ リーマン・ショック後の不況の中、大手メーカーが株価(買収)対策のために行ったリストラに翻弄されるビジネスマンたち。 テーマはいろいろと考えさせられるところだけど、内容としては普通だった。 ただキャストはトミー・リー・ジョーンズにケヴィン・コスナー(完全に初老の雰囲気)と、意外に豪華。 主人公(ベン・アフレック)の妻ができすぎてて、プライドが高く現実を受け入れないベン・アフレックに、やはりいらついてしまう(笑) いや、でもこれくらい自分を信じていないとあかん、とも思った。