つかみの部分の音楽と展開・映像をみてて気づいた。「ホリデイ」とか「幸せになるための27のドレス」とか他にも沢山ある、あのあたりの映画をカテゴライズする言葉がわからないのだけど、テンプレートか自動生成ソフトでもあるのか?と思うほど作りが似てる。使い古されているためか、どれも完成度は高い。
その分、意外性はないけど、安心してみれるし、見終わった後もそれなりには満足できた。
ストーリーとしてはNHKでやってた「私の部下は50歳」を思い出した(展開は全然違うけど)。あれは面白かったなぁ。
あと、ローバト・デ・ニーロは上手く演じてるとはいえ、何か変な緊張感がある(見る側のイメージかも)。最初はジャック・ニコルソンを考えていたようだが、その方がよかったかも。