オー、マイコー…。と言わずにいられない迷作(予想してたけど)。この時代にあのSFX、結構カネかかってるみたいだけど。
最初のMJの功績をたどるダイジェスト映像はそれなりによかった。
ファンなどに追われ始める、Beatlesの"HELP!"か?という展開からついていけなくなり、スムースクリミナルでようやく戻ったと思ったのだが(ジュークボックスにコイン投げ入れるイントロはやはりカッコいい!)、さらに混沌とした展開でいつの間にかマイケルがロボになってた。
Sean役で出てたのがショーン・レノンだったというのは驚いた。MJはCome Togetherのカバー歌ってるし。
エンドロールに入るところの歌は後のマイケルの死を思うと、何かしんみりとなる。