幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ウィル・ペニー

古い映画なので今と同じ感性ではないのだろうけど、惜しい。

 

とにかく渋くて哀愁漂う内容なのだが、主演のチャールトン・ヘストン(演技はよかったと思うのだけど、どうにもベン・ハー猿の惑星のイメージが邪魔をして…)や敵との対決や、仲間たちの間抜けさが、それらを台無しにしている。

 

クリント・イーストウッドの「許されざる者」がまたみたくなった。

そう、ヒロインの女優がスカーレット・ヨハンソンにかなり似てた。特に関係はないみたいだけど。