幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

バベットの晩餐会

質素ながら信仰に生きる姉妹のもとに革命でパリから逃れてきたシェフ、バベットが召使として仕えることになる。姉妹の亡父の生誕100周年の記念日にバベットが心を込めた料理をみなに作る晩餐会を開く、というアカデミー賞外国語映画賞をとったデンマークの映画。

晩餐会の場面は確かによかった(料理うまそう!)けど、ちょっと牧歌的すぎて物足りない気がした。