幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

春の日は過ぎゆく

恋愛の残酷な一面と、それを主人公が最終的には乗り越えていくところを控えめな表現で描けてると思う。

あれだけ素朴でおおらかだった主人公が、恋のために傷つきバカなことばかりやってしまうのはみていてつらかったけど、ラストにはほっとできる。