読み始めしんどくなって一度ほうりだすのだが、最後の方は一気に読んでしまうといういつものパターン。
今回は7人の侍か、と思ったらキング自ら註記に書いていた。
スター・ウォーズに、アメリカン・コミック…、ポップカルチャーのコラージュのようになってきた(スティーヴン・キングの名前まで出てくるし)。
何巻でかは忘れたが、ローランドがターミネータみたいという描写に興醒めと書いたが、こういった現実世界とのつながりが重要な意味を持ってくるということらしい。
ここまでくるともうやめられない。早くVIが出ないだろうか。