幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

次にどれを買うか

前回から続く)

で、新しいiPodでどれを買おうか、またそもそもiPodでいいのか?といろいろ迷っている。

とにかく小さいという点でShuffleにも惹かれたが、英会話の勉強にという条件からいけば画面は必要なのでnanoになる。でもちょっと長い出張になるとやっぱり10GB以上は欲しいとも思うし…。

が、さらに気になるのがNapster定額サービス

価格と提供される曲のジャンルの広さにもよるけど定額制というのは、ハズレ覚悟でCDを買う人にとっては夢のようなサービスだ。

これがiPodでも使えればまったく問題ないところが、DRMつきのWMAになるらしい。

最初の盛り上がった気持ちにくらべて、結果的にiTMSからは数曲くらいしか購入していないので今なら乗り換えも問題ない。ただ嫌なのが結局こうやって互換性のないサービスの競争に右往左往させられること。

どちらでもほぼ同じ曲が手に入るのならいいけど、レコード会社の思惑とか絡んでそう簡単にもいかなさそうだし。

ただこういう競争は純粋にサービス提供者同士のものだけでなく、音楽ダウンロード自体をどうにかして阻害したいという(主にレコード会社の)思惑も絡んでるみたいでどこか怪しい気がしてしまう。

事実、今の時点で人から音楽ダウンロードサービスはどれがいい?と聴かれたら悩んでしまう。