幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

Keren Ann "Keren Ann"

ケレン・アン"La Disparition"にやられたものの、その後しばらく聴いてなかった。その間にいつのまにか世界進出を果たしたのか?英語で歌うようになっていた。 やはりフランス語の方があのボーカルにはさらにあっていたとも最初思ったが、これもよかった。 Lou Reedみたいな(2)や歪んだボーカルが印象的な(5)、フランス語で歌っていたときの雰囲気そのままの(6)など曲のバリエーションもあって最近の愛聴盤となっている。