幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

Kindleで安くなってたので購入したのだが、おもしろかった。 ただ元は2011年の本、今となってはすでに新鮮でないエピソードもあり、当時読んでたらもっとおもしろかっただろうな、と少し後悔した。

Googleが初期の頃から明確に人工知能の会社と定義していたところや、ウェブ広告の入札システムの構築あたりが読み応えがあった。