2017-04-15 J・エドガー 映画・テレビ クリント・イーストウッド イーストウッド監督作品なのでみたが、フーバー長官とFBIに関する知識不足もあり、地味な映画という感想。 インビクタスもそうだったが、やはり史実を元にしたものは仕方ないのか。 あと、加齢メイクがどうしても不自然で、コントっぽくみえる。 それでもクライドやヘレンとの長年に渡る信頼と友情はよく描けていたし、それだけに、フーバーに関する知識がもっとあればもっと感動できたのかもと残念。 ヘレンを演じていたのがナオミ・ワッツとは全然気づかなかった。エドガーの死の前後の演技は印象的だった。