幻覚ギター

みた映画、きいた音楽、よんだ本。

ヒア アフター

死と死後の世界を扱った作品は、評価が難しい。

唯一よいと思ったところはそれらを、ただの泣かせるための道具に感じさせていない点だろうか。

クリント・イーストウッドが真面目に死について考えて作ったように感じた。 ただ、クリント・イーストウッド監督作品として、インビクタスJ・エドガーの間に作られたもので、この時期は「よい作品」止まりが続いている印象。