クリント・イーストウッド監督作品で、序盤のクリント・イーストウッド演じるハイウェイ軍曹が、その後の「グラン・トリノ」などを思わせるキャラクターで、これは重要作品だったか…と思ったのだが。
落ちおぼれの兵士たちや、ひ弱なキャリア士官を掌握していくところは結構面白かったのだが、とにかく後半のグレナダ侵攻の描写がヌルすぎて前半との落差が激しいのが残念。
後年の作品だと、もっと違う展開になったと予想。
クリント・イーストウッド監督作品で、序盤のクリント・イーストウッド演じるハイウェイ軍曹が、その後の「グラン・トリノ」などを思わせるキャラクターで、これは重要作品だったか…と思ったのだが。
落ちおぼれの兵士たちや、ひ弱なキャリア士官を掌握していくところは結構面白かったのだが、とにかく後半のグレナダ侵攻の描写がヌルすぎて前半との落差が激しいのが残念。
後年の作品だと、もっと違う展開になったと予想。